検査のご案内

  腸管系病原細菌・ウイルス検査

 食品を取り扱う方が健康でないと食の安全は確保できないことから、健康診断により、食品衛生上の危害防止に必要な健康状態の把握が求められています。
 さらに、
愛知県では、食の安全をより強固なものとし、食品取扱者等の健康確認を補完するよう、年2回以上の検便実施について指導されています。
 健常者の中には、症状がなくても、腸管内に病原菌を保有している場合があります。
 病原微生物による二次感染・汚染を防止するために、定期的な検便検査の実施をおすすめします。

 また、最近増加しているウイルス性食中毒の主原因となっているノロウイルス検査も受付しております。









腸管系病原細菌検査

赤痢菌
サルモネラ(腸チフス・パラチフス含む)
腸管出血性大腸菌 O157・O26・O111    

腸管系病原細菌(検便)の採取方法についてはこちらをご覧ください

*定期検査による割引制度もあります。

ノロウイルス検査

*件数による割引制度もあります。